どうも、かい爺です。
GWの前半、ちょっと気晴らしに京都・大阪へ旅に出てきました。
自然あり、歴史あり、グルメあり…と思いきや、最後にまさかの展開が。
三日間の記録、書いておきます。
【1日目】京都で心洗われる ~銀閣、御所、名酒と~
初日は京都。新幹線でお昼に到着して、まず向かったのは京都御所。
広大な敷地と静けさがほんまに心地よくて、ついつい長居してしもた。
そのあと銀閣寺へ。金じゃなくて銀の渋さ。ワビサビの極みやね、ここは。

夜は食べログ100名店に選ばれとるお店(呑小路 やま岸)で一杯。
料理も繊細でうまかったけど、特に印象に残ったのが日本酒の日高見(ひたかみ)。
いやぁ…スッキリしてるのに、旨味がグワッとくる。思わず、爺、3杯も飲んでもうた。
静かな夜、最高の気分でホテルに戻りましたわ。



【2日目】大阪入り、しかし異変が… ~鳥たたきの呪い~
ところが翌朝。起きた瞬間、お腹に違和感。
「飲みすぎたか…?」と最初は思ったけど、だんだん胃が重く、吐き気もしてくる。
それでも予定通り大阪へ移動。けど、着いた頃にはもう完全にダウン。
朝も昼も食べられず、水すら怖い。ホテルにチェックイン後は、ほぼ一日中ベッドとトイレの往復。
思い返せば、**4/29に家の近所で食べた鳥のたたき**が怪しい。ちなみに2人で行って爺だけ当たったのでお店は悪くないのです、、確かに美味かった。でも、今の爺にはちょっと刺激が強すぎたか…。
結果、人生初の本格的な食中毒を経験することに。胃腸、完全崩壊。
【3日目】未来を見るはずが… ~空飛ぶクルマは幻に~
本来この日は、**万博で「空飛ぶクルマ」**を見る予定でした。
行きたかったパビリオンで、未来のモビリティ技術を体感するチャンス。
爺も「いよいよ空を飛ぶ時代か〜」とワクワクして、事前に調べてたんです。
でも、朝起きても腹痛はおさまらず、むしろ悪化。
ホテルのベッドから立ち上がるのもしんどいレベル。
万博は諦め、新幹線を手配して東京へ強制送還となりました。
帰りの電車はまさに修行。水も飲めず、胃を押さえてうずくまりながら、なんとか帰宅。
【まとめ】生ものと未来は、油断すると遠のく
京都は本当に良かった。御所も銀閣も、日高見も。
でも大阪では、食中毒という思わぬ落とし穴。
そして楽しみにしていた空飛ぶクルマも見れず、悔しさMAX。
今回の旅で得た教訓、それは:
「未来を楽しむには、まず体調管理」
旅行前は生ものに油断せず、自分の胃腸年齢をちゃんと見つめ直そうと思います…。
また元気になったら、今度こそリベンジで空飛ぶクルマを見に行きます。
読んでくれてありがとう!またな!
– かい爺
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